キャンパス等に描かれた絵画を、最新のデジタルリマスタリング技術によって、描かれた当時の色調とテクスチャーを求めて再創造したもの、それが“Re-create/リ・クリエイト”。
経年変化してしまったホンモノにはない新たな魅力を楽しめます。
書籍『フェルメール 光の王国』の著者である福岡伸一氏(生物学者)監修のリ・クリエイト展。
フェルメール・センター・デルフトより提供を受けた画像素材を最新のデジタルリマスタリング技術によって、フェルメールが描いた当時の色調とテクスチャーを再創造したものを、原寸大で所蔵美術館と同様の額装を施し、全37点を展示。
»フェルメール 光の王国展(最新の展示会情報)
2015年2月、ニューヨークでの展示会も開催。
»RE-CREATE NYC 2015(英語サイト)
リ・クリエイト展、第2弾。『あっぱれ北斎! 光の王国展』と題した美術展を開催。冨嶽三十六景、諸国瀧廻りの全54作品を最新のデジタル技術で“リ・クリエイト”。初めて見えた北斎の旅。見る者を驚かせ魅了する葛飾北斎のあっぱれ!な世界へ──。『LIFE』誌が選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した100人」の中で唯一の日本人、“東洋のダ・ヴィンチ”葛飾北斎が鮮烈に甦ります。
»あっぱれ北斎! 光の王国展(最新の展示会情報)
2013年10月、ロンドンでの展示会も実施。
»HOKUSAI EXPOSED(英語サイト)
リ・クリエイト展の第3弾となる、『ムパタとその仲間たち展』と題した美術展を開催。アフリカの大地が生んだ異才の画家「S.G.ムパタ」と、その魂を受け継ぐティンガティンガ派の作品全80点を最新デジタル技術で“リ・クリエイト”した展覧会。
»ムパタとその仲間たち展(最新の展示会情報)